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お笑い芸人「四天王ジェット」インタビュー後編

本日は先週に引き続き、松竹芸能所属の四天王ジェットのインタビュー、後編をお届けします。

ぜひ、前編と合わせてご覧ください。

ー自衛官から芸人へー
陸上競技に打ち込み、大学卒業後は自衛官として2年間勤務。そんな四天王ジェットさんが芸人を目指したきっかけは、大学時代に陸上部で共に過ごした友人からの誘いだったそうです。

一度は別の道を選んだものの、数年後に再び声をかけられたことや自身の気持ちの変化も重なり、お笑いの世界へ飛び込むことを決意。北海道から上京し、新たな生活がスタートしました。

ー芸人として歩んだ日々ー
しかし、芸人としてのスタートは決して順調なものではありませんでした。
ネタ作りの経験もなく、人前で披露した経験もない状態からの挑戦。思うように笑いが取れず、悩む日々が続いたといいます。
バイト三昧の日々であったとお話しされていましたが、それでも舞台に立ち続け、経験を積み重ねながら現在の活動につなげています。

ー相方との別れ、受け継いだ名前ー
四天王ジェットさんの歩みを語る上で欠かせないのが、相方の存在です。

かつては「四天王」というコンビで活動していました。しかし昨年、約9年間共に活動してきた相方が脳幹梗塞により急逝。突然の別れを経験しました。

現在の芸名である「四天王ジェット」には、かつてのコンビ名である「四天王」が残されています。

相方との思い出が詰まった名前を残し、現在も活動を続ける四天王ジェットさん。その名前には、これまで共に歩んできた時間が刻まれています。

ー陸上への恩返しー
現在も週に1回ほど練習を続けているという四天王ジェットさん。

将来的には陸上競技場を作り、陸上界へ恩返しをしたいという目標も語ってくれました。

芸人として活動する一方で、陸上への思いは今も変わりません。

出場してみたいレースを尋ねると、東京マラソンと、TBSの特番『オールスター感謝祭』内で行われる「赤坂5丁目ミニマラソン」と回答。

また、現在の大学陸上界で注目しているチームとして駒澤大学を挙げていました。中でも桑田駿介選手には大きな期待を寄せているそうです。

駒澤大学を応援するようになったきっかけは、藤田敦史監督の存在だと話してくれました。

ー四天王ジェットさんにとって走ることー
インタビューの最後には、「四天王ジェットさんにとって走ることとは?」と伺いました。

その答えは、「人生」。

競技者として過ごした日々はもちろん、現在の芸人活動にも陸上で培った経験が生きているそうです。

全日本大学駅伝への出場、自衛官としての勤務、そして芸人への転身。異色の経歴を歩みながらも、陸上への思いは変わることなく胸の中にありました。

芸人として活動を続けながら、陸上界への恩返しという目標も掲げる四天王ジェットさん。今後の活躍にも注目です。

 

四天王ジェット(してんのうジェット)
北海道石狩市出身。松竹芸能所属。
札幌学院大学在学中は陸上競技部に所属し、大学3年時には全日本大学駅伝で5区を出走。大学卒業後は自衛隊に入隊し、2年間の勤務を経てお笑い芸人へ転身。現在はライブ活動を中心に活動している。

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